子どもの遊び場 令和3年度活動報告

中央会子どもの遊び場の手入れは、中央会役員(会長・地域安全副会長・地域安全部長)とボランティアから構成されている「子どもの遊び場管理運営委員会」が行っています。今年度は小学生の参加もあり、14人が登録されています。

毎月、第一日曜日の午前9時から2時間ほど、花植え・肥料やり・草取り・芝生の手入れ・樹木の剪定・公園の掃除など10人ほどで作業しています。夏の日照り・冬の乾燥時にはメンバーが随時、水やりをするように心がけています。

遊び場のシンボリツリー「楓の木」の枝が高くなりすぎて、運営委員では剪定ができないため、昨年11月末に中央会有志の皆様が強剪定をして、切り詰めてくれました。

作業終了時には課題や来年度のことについて話し合いを行っています。来年度は毎月の作業のほかに、乳幼児対象に親子花植えなども検討しています。

運営委員は毎年登録の更新をしています。来年度については、子どもの遊び場の活動内容を知っていただくことも含めて、新メンバー募集をおこなうことになりました。

花好きの皆さま、一緒に花の手入れを楽しみませんか?