令和4年度安否確認訓練実施しました

令和4年度 中央会災害対策委員会

第1回 雨天時想定の安否確認訓練 実施しました。

オレンジリボン掲出率は 82、8%でした。(昨年度86、7%)


10月30日(日)、さわやかな秋晴のもと、希望が丘南地区連合自治会と連携しての安否確認訓練「午前6時30分に横浜市北部方面に震度6強の地震発災」が実施されました。

中央会では雨天時に地震発災を想定した安否確認訓練にしました。そのため、安否確認の調査員集合場所は3か所に分けています。いっとき避難所の大倉庫・中央会館1階・中央会館2階と本部は事務室です。

調査は下記の経緯で進みました。

・8時30分までにオレンジリボン掲出

・9時00分 運営委員集合 ・・・設営

・9時30分 調査員集合  ・・・調査員同士の組み合わせと調査場所の確認

(中央会役員、災害ボランティアチームメンバー、委嘱委員)

各班のオレンジリボン掲出状況調査と報告

・10時20分・・・調査終了

参加者は中央会役員から41名、委嘱委員1名、災害ボランティアチームから26名で合計68名、参加率80、1%でした。

今回の安否確認訓練に向けて、周知のための回覧を2回と連合による掲示板掲示をしましたが、前回訓練から1年が経過していたこともあるのか、オレンジリボンの掲出率は前回に比べて3,9%下がりました。

オレンジリボン掲出は「無事を知らせるもの」で、掲出がない家屋へ、一刻も早い救出ができるようにするためのものです。

今回の各班の掲出率は極端に悪いところや、良いところはなく、70%~80%代の班がほとんどになっています。平均して、意識の向上が出来てきているように見えます。皆さまの更なるご協力をお願いいたします。